かわらばん
KHBテレビ回覧板を見て
皆さんは「KHBのテレビ回覧板」を見ましたか
5chでデータボタンを押すと「多賀城市」のニュースが見られます
これはANNのネットワークで取り組んでいるもの
大きく進歩したのは画面の半分を使って大きく見やすくしたこと
それから市から情報発信ができて、10分程度でTVの画面に情報が写し出されこと
相変わらずテキスト(文章)の時代である
でも市から情報を操作できるのは私たちが当初、できなかったこと
あとはどんなニュースを発信できるか
画面を見ると週2~3回ぐらいの更新と見える
テキストだけで画像・動画はアップできないようだ?
スマフォを使えぬ世代へのニュース発信だが
dボタンの反応は相変わらず遅い
テキスト文化の充実だけではTV業界の技術はこんな程度か
インターネットの後塵を踏むしかないのか
お先真っ暗だ
「テレビ回覧板」東日本放送で試験運用
東日本放送が 来年2月から多賀城市と連携して自治体情報や災害情報を見れる「テレビ回覧版」を試験運用する
高齢者でスマホやインターネットを見れない人向け
TVの「dボタン」で見れる
みなさん 那智が丘でもTBC東北放送の協力を得て平成29年3月から29年9月まで実証実験したのを覚えていますか?
あの時と目的と発想は同じ タイトルは「那智が丘回覧板」であった
あのとき素晴らしい取り組みということで評価するひともいた
半面 操作が難しい
リアルに情報が放送できない
文字主体で画像が多く掲載できない
ということでこれらの開発費に多くかかることから今のホームページに切り替え、今日に至っている
あれからTV放送業界も有効なコンテンツ開発と技術革新に取り組んできたか?
しかし高齢化を迎え、地域の情報の必要性や公開の仕方に取り組む自治体が出てきたのは評価したい
高齢者の足に関心をもち、新たな取り組みを展開する岩沼市と同じように
みんなが 老いも若きも 同じように 必要な情報を得て、楽しい生活ができることを望みたい
少しは難儀して、モノを覚えて楽しい生活を
(画像が乱れています、 KHBのHPから)
満2年、最近の視聴者動向
「那智が丘かわらばん」も3月15日に満2年を迎えます
視聴者の皆さんには永らくお付き合いいただきましてありがとうございます
これからも地域の情報はどうあるべきかを模索しながら、スタッフ一同、新しい取り組みに挑戦していきます
最近の1週間(2021年3月4日~3月10日)の視聴者動向を見てみましょう
アクティブユーザー数が視聴者の皆さんの数です 1日 7日 14日 28日と分かります
少しだけど増えています
これがコンテンツごとになります
各ページごとになっています。
例えば「小中学生」ページにはいろんな記事が掲載されておりますのページビューが増える傾向になりあすが
最新情報の「オンライン散歩」や「これが生協便」は単独記事となりますので数があまり上がらない時があります
これからどんな記事が読まれているかが分かります
これは視聴者の市町村別のデータ
名取市もSendaiに表現されています
60%を占めています
他は日本全国から 多くの方に見られています
右の円グラフをご覧ください
新規ユーザと最視聴のユーザの比率です
これは視聴者の皆さんの端末データです
スマホとPCが9割を占めています
画面の小さなスマホの見やすように記事の工夫が必要です
以上 視聴者動向を参考にさらに 前進していきます
2021.3.12 那智が丘かわらばん編集局
町内会情報の充実のために
いつも「那智が丘かわらばん」を愛読ありがとうございます。
読者から各町内会からの情報が少ないとの指摘があり、今回各町内会の掲載担当者を決めて、迅速に対応することにいたし
ました。
各町内会では町内の記事や写真を下記の担当者に提供いただくようにお願いいたします。
1丁目町内会:木下末也(公民館)
2丁目町内会:佐々木芳陸(二丁目)
3丁目町内会:高橋勇悦(二丁目)
4丁目町内会:木下末也(公民館)
5丁目町内会:古溝千鶴子(五丁目)
なお、スマホ等で画面が小さいために かわらばんのページや記事が見えないのでその使用方法も併せて確認して下さい。
今後とも「那智が丘かわらばん」よろしくお願いいたします 2019年12月 那智が丘地域情報発信準備委員会
パソコンではページの見出しは「HOME]から「アイて―」まで9個 全て見えますが
スマホでは二つのページしか見えません(機種によるが)、そのため右側のマークをクリックすると全てが表示されます
また、記事もこのように続きが隠れている部分がありますの タッチして記事を確認して下さい
かわらばんの誕生
那智が丘地区の地域情報によるゆたかなまちづくりのために那智が丘地域情報発信準備委員会ではTBCの協力も得て公共放送のTVによるd放送の実証実験をしてきました(29年3月~29年9月)
今回は第2弾としてd放送をいったん棚上げして地域情報の見える化、速報性を追い求めてホームページを利用することとしました。
いろいろ討議を経た結果、本格運用を31年3月16日としました。
これからホームページの優位性を前面に、地域の皆様の生活に適う情報の開発に努めます。
さらにホームページを制作する編集局は 複数のスタッフと最新ツールを利用してテレワークを実践いたします。
・有志が空き時間を利用して在宅勤務により共同で維持更新可能なWEBソフトを使用
・地域情報の受付~情報精査~更新情報までの流れを可視化する共有メールを利用する
・ゆたかな生活に適う地域情報の発掘・表現指導・受信活用
皆さんも豊かな生活に適う情報とは何かを一緒に考えましょう。
そしてその情報を視るツールを確保してください。
そして有益な情報により互いに成長すれば新しいまちも見えてきます
平成31年3月16日 那智が丘地域情報発信準備委員会
那智が丘のかわらばん編集局
メンバー 三塚 利春(二丁目)
古溝 千鶴子(五丁目)
木下 末也(四丁目)
我妻 クミ(三丁目)
佐々木 芳陸(二丁目)
高橋 勇悦(二丁目)
佐々木 拓哉(仙台市 アドバイザー)
金澤 泉(東北工大 アドバイザー)