公民館
◎3月12日 「カタクリウィーク」が開催されます。
4月6日 より14日(日)まで那智カタクリの里を育てる会主催の「カタクリウィーク」が開催されます。6日は10時より那智が丘公民館第1駐車場南側で初日イベントが行われる予定で、先着100名様には記念品がプレゼントされます。またガイドツアーもありますのでご希望の方は公民館に電話でお申し込みください。詳細は添付の「カタクリウィークポスター」をご覧ください。更に、4月2日から公民館前の通路に「なおかつフォトエッセイ」春の草花写真のパネル展示を行います。併せてご覧ください。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
◎2月29日 「こまつな会」様と小島育様の作品展示を行っています。
2月16日 より那智が丘公民館のロビーで「こまつな会」様による雛飾りと、那智が丘在住の小島育様による貝雛の展示を行っています。作品は桃の節句にちなんだちりめん細工のつるし雛飾りと、はまぐりやホッキ貝の貝殻を装飾したお雛様です。一針一針ずつ丁寧に制作された作品は、とても可愛らしく上品で見ていて癒されます。公民館にお立ち寄りの際は是非ご覧ください。
◎1月16日 「ルナ・フローラ パンの花」様の作品展示
1月5日 より那智が丘公民館のロビーで「ルナ・フローラ パンの花」の皆様の作品展示を行っています。「パンの花」はパン粘土に色を加えて作る素敵な手工芸品です。今回の展示は、今年の干支の龍をかたどった作品や、桃の節句の雛飾りやトナカイに乗ったサンタクロースなど楽しい作品や、彩り豊かな四季の花々などが展示されています。実際に間近で見ると繊細で見事な作品ばかりで、これもパン粘土で作ったのかと驚かされます。公民館にお立ち寄りの際は是非ご覧ください。展示期間は2月13日(火)までです。
◎12月15日 仙台伝統門松
毎年、地域の皆様のご協力をいただき制作している新春の那智が丘公民館の玄関を飾る仙台伝統門松ですが、今年も準備を進めており、12月28日9時から那智が丘公民館玄関前で門松の制作を行います。門松にご興味のある方、是非見に来てください。
また今年は新型コロナウィルスの5類移行に伴い、今まで中止になっていた公民館行事も復活し「那智が丘地区新春を祝う会」も開催される予定です。皆さん、お正月なのでかつて仙台城下で飾られていた仙台独自の伝統門松を見て、歴史と伝統を感じてみませんか?多数の方々のご来場をお待ちしております。
◎10月3日 腐葉土を差し上げます。
町内会で回収した落ち葉を使って腐葉土作りを行っています。今年も地域の方々のご協力のおかげで熟成した腐葉土ができました。家庭菜園などでご使用になりたい方へ無償で差し上げていますので、お気軽に公民館へお越しください。
◆期間:10月2日(月)~11月中旬頃(無くなり次第終了となりますのでよろしくお願いします。)
◆その他:受付でお声がけください。 ひとり5袋までとなります。
◎9月28日 「ソーイングすみれ」作品展示のお知らせ
那智が丘公民館のロビーでは、10月27日まで公民館サークルの「ソーイングすみれ」様が製作した手作りの刺繍やバッグ、ブラウス等、素敵な手作りの作品を展示しています。同じ型紙から作られたカットソーが展示されていますが、それぞれ生地やデザインをかえることで作る人の個性が光っています。ご来館の際は、ぜひご覧ください。
◎8月3日 那智こども大学が夏まつりに出店します!
那智が丘公民館講座「那智こども大学」の受講生が、第28回那智が丘夏まつりに出店します!
「4年ぶりに開催される夏まつりで出店してみたい」との子どもたちの意見から、夏まつり実行委員会様への相談を経て、内容やルール決め等、様々な準備を子どもたち主体ですすめています。中学生が代表で夏まつり実行委員会にも出席させていただき、地域の大人たちの話し合いに参加しています。今回の夏まつりキャッチフレーズ「Let’s enjoy!みんなでつくろう思い出の夏」も、子どもたちの企画会の中で決めさせていただきました。地域の大人たちがどんな思いで夏まつりを行っているのか考えながら、受講者全員で一つのキャッチフレーズを作り上げました。
子どもたちの企画会は、それぞれの考えやアイディアをどんどん出し合える楽しい雰囲気で、笑い声にあふれています。8月に入り、たくさんある準備も次々とこなさなくてはなりません。忙しくも、楽しく活動していきます!
◎7月31日 「華絵の会」作品展示のお知らせ
那智が丘公民館のロビーでは、9月7日まで「華絵の会」が製作した絵手紙の作品を展示しています。はがきいっぱいに淡い色を使って、花や季節の野菜、果物などと一緒にメッセージが描かれており、素朴で温かな味わいが特徴です。最近はパソコンやスマホでやりとりすることが多く、手紙やはがきを書かなくなりましたが、こんな手書きの心のこもった絵手紙が届いたら感激もひとしおなのではないでしょうか
◎6月16日 「ペイントクラブ シュナーベル」作品展示のお知らせ
那智が丘公民館のロビーでは、7月19日まで「ペイントクラブシュナーベル」が製作したトールペイントの作品を展示しています。トールペイントはヨーロッパの伝統的装飾技法を土台にして、木、ブリキ、ガラス、陶器、布などあらゆる素材に絵を描くもので、展示されている作品も豊かな色彩で優しい表現が特徴です。那智が丘公民館へご来場の際は是非作品をご覧ください。
◎5月22日 公民館ロビー展示のお知らせ(戸塚刺しゅう)
那智が丘公民館のロビーでは、5月29日まで吉田寿恵子様(那智が丘在住)が製作した「戸塚刺しゅう」を展示しております。バッグや小物入れ、風景画の大作など作品は多岐にわたっており、吉田様の「戸塚刺しゅう」は豊かな色彩と深みのある立体的な表現が特徴です。ぜひ、那智が丘公民館へご来場の際は作品をご覧ください。
◎2月14日 公民館ロビー展示のお知らせ(貝びな)
2月14日(火)、公民館ロビーのショーケースへ四丁目にお住いの小島育様が制作された「貝びな」を飾っていただきました。毎年この時期、子どもたちや地域の方に貝びなを楽しんでいただけるようにと、那智が丘小学校と那智が丘公民館に展示していただいております。貝びなの優しい表情を見ていると、遠い世界に置き忘れていた心の豊かさが蘇ってくるような心地にさせられます。貝びな一つ一つに真心を込めて制作されているからなのかもしれません。一番大きいのは、ほっき貝。少し小さいのは蛤、最も小さく可愛いのは蜆です。貝びなが纏っているのは、正絹和服生地、和風ちりめん生地、和柄生地でとても艶やかな装いです。公民館にお出での際はどうぞゆっくりご覧ください。貝びなの作り方・手順を説明した写真も掲示しております。那智が丘公民館では3月10日(金)まで展示しています。
仙台伝統門松作成の動画を公開します
まもなく1月31日には公民館玄関にある仙台伝統門松は解体されます
この仙台伝統門松は仙台市の商店街にも見られるようになりました
今後、仙台の伝統行事としてますます拡大傾向です
今回、昨年の12月28日に作成の動画が完成しました
特にしめ縄に取り付けられたケンダイの作成が中心になっています
約8分と長いものですが お付き合いください
次の画面をクリックすると出てくる正面画面でサインせず、下の▷ボタンで動画が見られます
仙台伝統門松 7年前
あれは7年前になりますか
2015年秋 仙台門松を作ろうと公民館の講座でしめ縄つくりから始まりました
みんな若い頃、縄ないを実践
これが難しい
最近は作る人がさらにいなくなりました
いろんなものを工夫・高舘山から松等を調達してモデルを作ってみました
今とはちょっと違ったものでした
写真は若い時の高屋・斉藤区長さん
大分 やれる感触をもったようです
第一号の門松は2016年1月の新春を祝う会に間に合いました
写真中央でケンダイを作っているのが仙台博物館の倉橋さん
手前は公民館の小松さん
倉橋さんから縄ないから仕上げまで指導いただきました
最近、仙台門松の本が完成して彼女がズーと調べてきたものが公開されています
これは2022年12月
門松として7代目を作製中のみなさん
最後のケンダイを取り付け中です
みんなで手際よく 2時間ほどで完了しました
新年は仙台伝統門松で
ことしも公民館入口に仙台の伝統門松が門松製作一同の皆さんの協力で28日に設置されました
製作協力いただいた皆さん 寒い中 ありがとうございました
皆さんも伊達政宗ゆかりの仙台門松でよいお年をお迎えください
この仙台門松 かって仙台城に設置されていたものでそれを復興しようとする団体(こころのふるさと創生会議)
の呼びかけで、最近は仙台の商店等にも見られるようになりました
今後ますます拡大が見込まれます
近くの公民館では今年はゆりが丘公民館にも設置されました。
昨年の相互台公民館に続いて西部の団地の3公民館が一緒に同じ門松で新年を迎えることになりました
何れも製作指導は五丁目の斎藤さんによるものです
立派な厳格ある三つの門松を眺めて、歴史と伝統とその差異を確認ください
写真はゆりが丘・相互台の順です
◎12月20日 公民館ロビー展示のお知らせ
12月20日(火)、ルナ・フローラ パンの花サークルの皆様が季節感を感じさせてくれる2つのテーマでパン粘土作品を飾ってくださいました。一つ目のテーマは『幻想的なクリスマス』。トナカイにひかれる橇にのったサンタさん、編み込み制作した白いクリスマスツリーの中から淡い光を放つ深淵な世界、そして3人の天使、この天使はお孫さんをイメージして制作されたそうです。もう一つのテーマは『佳き春の訪れ』。新しい年を花と鳥とのコラボレーションで見事に表現しています。桜の花びらに嘴を滑り込ませ春の息吹を楽しんでいるかのような番いの鶯、白い水仙の隣りで佇む冠を被った幸せの青い鳥、日常の喧騒を忘れさせてくれる空間が作られています。そして、ショーケースの壁面にはお正月飾りの「那智が丘の情熱の赤いバラ」が飾られています。これら作品一つ一つがいずれも一級品です。繊細で丁寧に作られています。更に見事なのは飾りの構図、ディスプレイです。きっと釘付けにされると思います。どうぞご自身の目でご鑑賞ください。令和5年1月31日(火)まで那智が丘公民館ロビーのショーケースに展示しています。
◎12月20日 なちっ子ジャンボリース制作に挑戦
12月18日(日)、小中学生10人による「なちっ子ジャンボリース制作」が行われました。このジャンボリースは、令和4年度那智が丘公民館講座「那智こども大学」の修了作品として、受講生6人となちっ子大学祭でボランティアスタッフとして協力してくれた4名が、那智仙人S(那智が丘の地域ボランティア)の協力を得て制作しました。藤やアケビのつるを束ね、直径1.3mの大きなリング状のリースに、濃い緑をした檜の枝を挿し込み、来年の干支であるうさぎの飾り物を取り付け、最後にリース中央へブランコを漕いでいるうさぎの置物をぶら下げジャンボリースを完成させました。出来上がったジャンボリースは、さっそく公民館裏山のメルヘンの世界にある大木に飾りました。このジャンボリースは、クリスマスツリーということではなく、春夏秋冬時期を問わず季節の植物で彩り高舘山の自然を大切に守り育てるシンボルとして、この地を訪れる人たちに楽しんでいただこうとの思いで制作されました。これからも色々な表情を見せてくれると思います。
◎11月21日 平塚真一郎氏講演会開催(12/3)のお知らせ
令和4年度みどり台中学校区の3公民館(ゆりが丘・相互台・那智が丘)共催による広域連携事業「平塚真一郎氏講演会」を、令和4年12月3日(土)午後1時30分~3時まで、ゆりが丘公民館ホールにおいて開催します。講師は、昨年度に引き続き前みどり台中学校長で現在東松島市立矢本第一中学校 校長の平塚真一郎氏をお招きし、「今、迫りくる危機~命を守る防災の在り方~」をテーマに講演していただきます。対象者は、3地区に在住またはこの地域に通勤している一般社会人です。コロナ感染防止の観点から事前申込制となります。11月30日(水)までに那智が丘公民館窓口または電話でお申込みください。すでにお申込みいただいている方には、公民館から確認のご連絡を差し上げます。【那智が丘公民館・電話:022-386-6266】
◎11月14日 公民館ロビー展示のお知らせ
11月4日(金)から公民館ロビーのショーケースになおかつフォトエッセイ作品を展示しております。11月5日(土)に開催された那智が丘公民館まつりでも来場された皆様に鑑賞していただき、引き続き12月16日(金)まで展示します。今回は12種類の野鳥作品です。展示されている野鳥の名前を列記しますので、全部読めるかどうかチャレンジしてみて下さい。正解は、公民館のショーケースでご確認下さい。ではスタート。「白鳥」「百合鷗」「鶚」「鳶」「雉」「五位鷺」「鶯」「目白」「山雀」「雀」「大鷺」「青鷺」。シャッターチャンスを見事に捉えた作品ばかりです。どうぞ公民館でご鑑賞ください。
◎10月31日 公民館まつり開催(11/5)のお知らせ
恒例の『公民館まつり』は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、規模を縮小して開催いたします。日時は、11月5日(土)午前9時~午後3時です。内容は、①作品展示:ホールやロビー、廊下を使ってゆったり鑑賞できるように展示致します。②映像発表:ステージ発表は行いませんが、サークル等の活動紹介は今年も会議室において、午前と午後に2回映像発表を行います。③抽選会:一堂に会しての抽選方式ではなく、受付時に抽選券を配付し各自抽選コーナーで抽選を行っていただき、その場で当選した景品をお渡しします。④:研修室(和室)の活用:研修室を2つに仕切り、半分を休憩コーナー、もう一方には民生児童委員及び公民館の展示を行います。公民館まつりのプログラムなど詳しいことは、公民館だより11月1日発行号でご確認ください。ご来場をお待ちしています。素晴らしい作品展示、元気なサークル発表をどうぞご覧ください。コロナ対策を講じての開催になりますので、受付の際は検温、名簿への記録、マスク着用、アルコール消毒等へのご協力をお願いします。
◎10月31日 腐葉土、差し上げています!
那智が丘公民館では、資源を大切にする講座をきっかけに始まった腐葉土づくりを行っています。一年前の町内一斉清掃で回収した落ち葉が腐葉土として利用できる状態になり、10月3日(月)から家庭菜園などでご使用になりたい方へ無償で差し上げています。まだ半分ぐらい残っておりますので、ご利用になりたい方は公民館へご連絡ください。なお、運搬はご自身にお願いしておりますので車でお越しください。持ち帰り用のゴミ袋が無い場合は、公民館で用意します。なお、無くなり次第終了となります。空っぽになった温床枠には、11月末に行われる町内一斉清掃で回収された落ち葉を入れる予定です。
◎10月4日 なちっ子大学祭開催看板掲出
10月15日(土)13時~16時に開催を予定している「なちっ子大学祭」のお知らせ看板を公民館建物壁面に掲出しました。なちっ子大学祭は、令和4年度那智が丘公民館講座「那智こども大学」の一環で、受講生である子どもたちの自主企画行事です。この講座は、子どもたちの自主的な地域活動を育むことを目的としており、6月に開講し8名の応募があり、これまで7回の企画会を開催して活動内容を検討してきました。その結論が「こども祭りをやろう!」ということになり、地域の大人たちの力を借りながら準備を進めています。祭りのネーミングは「なちっ子大学祭」に決まりました。公式キャラクターを作ろうというアイデアも出て、かもしかとカタクリを組み合わせた「カモックリ」が誕生しました。祭りの出し物は①こどもみこし(町内会のご協力により展示させていただきます)②聖火台とピカボード③恐怖の那智屋敷お化け迷路④だがしやスタンプラリーなどの縁日です。小中学生が企画・運営しますので、ご来場いただき子どもたちを励ましていただければ幸いです。事前申し込みはありませんので当日直接、那智が丘公民館にお越しください。沢山の笑顔に触れることができますよ!
◎10月3日 公民館ロビー展示のお知らせ
9月21日(水)から公民館ロビーのショーケースにペイントクラブシュナーベルサークルの皆様が色彩鮮やかなトールペイント作品を展示してくださっております。おぼんやティッシュボックスなどの画材を選び、それに合う絵柄を先生と相談しながら各々が思い思いの気持ちを込めて作品作りを行っています。季節感を感じるハロウィンなどにも挑戦します。今回は、メンバーの皆さんが新しく取り組んで制作した、できたての10作品が並べられています。絵皿、ポット、小物入れ、ティッシュボックスでいずれも心和む作品です。10月26日(水)まで展示しておりますので公民館にお越しの際はどうぞご鑑賞ください。
◎9月5日 公民館ロビーでスズムシが鳴いています
9月に入り、公民館ロビーからスズムシの鳴き声がきこえてくるようになりました。三丁目区長の馬場様が今年もスズムシが入ったケースを#カタクリっ子展示ブース前に設置してくださいました。そのケースの上には、お子さんたちでも読めるように優しい言葉が添えられています。『よ~く見ると、羽やぜんたいの形が2しゅるいある。おじいちゃんにきいたら、オスとメスのちがいなんだって。オスは、せなかがひらべったくて、羽のはばが広い。メスの羽は、オスのより細くて、小さいの。それに、おしりに長い「はり」みたいのがつき出ている。』
鳴くのはオスだけです。秋の風情が伝わってきます。公民館でスズムシを見ながら、リーンリーンと奏でる澄んだ音色を楽しんでください。
◎8月26日 フードドライブ実施のお知らせ
名取市では「食品ロス」を削減するため、ご家庭などで眠っている食品を持ち寄り必要な方へ提供する「フードドライブ」を実施します。期間は、9月1日(木)~9月16日(金)まで、市内11公民館に回収ボックスを設置します。今回ご提供をお願いしたい主な食品は、常温保存可能で賞味期限が1か月以上ある「レトルト食品」「カップ麺」「スナック菓子・缶詰」です。肉・魚・野菜等の生鮮食品や生菓子等は除きます。ご提供いただいた食品は、フードバンク団体「NPO法人ふうどばんく東北AGAIN」を通じて、必要としている方にお届けすることになります。那智が丘公民館窓口前に回収ボックスを設置しておりますので、ご協力いただける方は食品をお持ちいただき回収ボックスに入れていただきますようお願いいたします。なお、ご不明な点などのお問い合わせは、名取市生活経済部クリーン対策課クリーン対策係・022-724-7161へお願いいたします。
◎8月19日 公民館ロビー展示のお知らせ
8月19日(金)、公民館ロビーのショーケースにソーイングすみれサークル8名の方が、日ごろコツコツと製作した作品を展示してくださいました。着物からリメイクして製作した洋服や、ジーパンから作った帽子などのリメイク作品のほか、かばん、小物入れの刺繍などいずれも丁寧に仕上がった作品ばかりです。また、今回初めて作ってみたという室内履きが3足展示されています。この室内履きは、手ぬぐい2枚で1足を作ったもので、簡単に洗うこともできる実用的な作品です。手作り感満載の作品揃いです。9月16日(金)まで展示しておりますので公民館においでの際はどうぞご覧ください。
◎7月14日 公民館ロビー展示のお知らせ
7月14日(木)、公民館ロビーのショーケースに華絵の会サークルの皆さんが「絵手紙」作品を展示してくださいました。テーマは『折々の花』。華絵の会の活動歴は20年以上になります。毎月第一木曜日に公民館で活動を行っており、今回も3名の方による新作を含む17点の力作が揃いました。自宅の庭や道端などで見かける、身近にある草花を題材にして、淡い色調で描いた優しさが滲み出てくる作品です。8月18日(木)まで展示しておりますので公民館においでの際はどうぞゆっくりご鑑賞ください。
◎6月20日 公民館ロビー展示のお知らせ
6月20日(月)、公民館ロビーのショーケースに二丁目にお住いの鈴木彌生様が鎌倉彫作品を展示してくださいました。鎌倉彫は、桂の木を素材とする日本古来の漆器工芸品で、彫る人と塗る人の見事なコラボレーションの作品は見る人、使う人の心を和ませてくれます。最低24回以上塗り重ねるという漆の深みある色調、今回は秋の日本アルプスをモチーフとした縦97センチ、横44センチ、3年がかりで仕上げた「渓谷」という大型作品をはじめ、海外でも展示された「風」という盛器作品などを展示していただいております。これまで磨いてきたご自身が持つ技術・経験を地域の方にも伝えていきたいと考えておられます。鎌倉彫に興味をお持ちの方は是非この機会に那智が丘公民館へご連絡ください。鎌倉彫の展示は、7月11日(月)までです。公民館においでの際はどうぞご鑑賞ください。
◎6月7日 なとらじ時報CMの紹介
那智が丘地区の皆さんにお知らせです。名取市のFMラジオ局「エフエムなとり」をご存知だと思いますが、昨日(6月6日)午前8時、那智が丘地区の時報CMが流れました。お聴きになりましたでしょうか。この時報CMは、エフエムなとりと一緒に市民がCMの企画・制作・出演するもので、5月21日・22日に自由参加によるワークショップが開催され、公民館が設置されている11地区ごとに地域自慢などを盛り込んで1分程度のCMが制作されました。那智が丘地区からは5名が応募しCM制作に参加しました。これからの那智が丘地区の時報CM放送日時は、6月8日(水)21時、6月11日(土)17時、6月14日(火)13時、6月17日(金)午前8時に予定されています。放送開始の2~3分前になとらじ801にチャンネルを合わせて時報CMをお聴きください。また、他の地区についても時間帯ごとに紹介されますので聴き比べも楽しいです。因みに、時報CMの放送時刻は6月5日~6月18日まで毎日、8時、13時、17時、21時手前の1分間です。
◎5月9日 公民館ロビー展示のお知らせ
5月9日(月)、公民館ロビーのショーケースに繊緤会・月サークル(12名)の皆さまが、五月飾りをテーマに古布ちりめんによる作品を展示してくださいました。兜に鎧をまとった勇ましい8体の五月人形、その勇姿を日本伝統文様の七宝まりと、色彩鮮やかなバラのつるし飾りが優しく見守っている様子が伝わってきます。そして、最下段に配置された今年の干支・虎は、くりくりっとした眼で、子供たちの健やかな成長を後押ししているかのようです。また、ショーケース脇には、珍しい「めんどり」のつるし雛が飾られています。6月13日(月)まで展示していますので公民館においでの際はどうぞご覧ください。
◎4月28日 第18回那智が丘地区大運動会 共催開催中止のお知らせ
令和4年5月28日(土)に開催を予定しておりました第18回那智が丘地区大運動会は、公民館だより5月1日発行号で開催のお知らせをしておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大の収束が見込めない現状をふまえ、町内会よりやむなく辞退との申し出がありました。それを受け、那智が丘小学校と那智が丘公民館との共催開催は中止とさせていただくことになりました。準備を進めていただいた実行委員の皆様はじめ、運動会を楽しみにしていた地域の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
◎4月28日 カタクリ散策が終わり、新緑の季節へ
那智カタクリの里は、カタクリが咲き終わり、眩いばかりの新緑の季節に入りました。カタクリ散策の様子をもう少し掲載しますが、これからは新緑とともに高舘山に咲く山野草を愛でることができますので、どうぞマイナスイオンを浴びながらゆったりとした散策をお楽しみください。
◎4月7日 公民館ロビー展示のお知らせ
令和4年度が始まりました。新年度を迎え、那智が丘公民館ロビーが華やいだ雰囲気に変わりました。「#カタクリっ子」の活動を紹介するコーナーが新設されたほか、春を感じさせる沢山の展示作品が飾られています。「#カタクリっ子」のコーナーでは、昨年度なとりこどもファンドの採択を受けて取り組んだ『那智こども遺産』認定の活動や製作したフリーペーパーなどを紹介しています。そして、お隣にはカタクリっ子の活動に花を添えるように、カタクリの花をはじめ野の花・山の花作品が並んでいます。この作品は「ルナフローラパンの花」サークルの皆様が制作されたもので、ロビーが満開のカタクリの花で彩られています。更に、ショーケースには繊緤会・金サークルの皆さんが、ちりめん細工による五月飾りを飾ってくれました。こいのぼりを持った童、かぶとやよろい、柏餅など、五月を祝う作品がきれいに並べられています。この中に、縁起物の勝ちトンボも飾られていますので、公民館にお越しの際、見つけてください。きっと良いことがありますよ。
◎3月24日 カタクリ散策のご案内
今年もカタクリやイワウチワ、ショウジョウバカマなど、春の訪れを告げる淡いピンク色をした山野草が咲き誇る季節になりました。那智カタクリの里を育てる会(会長:馬場文雄様)では、高舘山に自生するカタクリ散策を楽しんでいただくため、散策路や木道の拡張整備などを行ってきており、昨年11月には第三期木道拡張整備が完了し総延長210mになりました。例年、見ごろを迎える4月上旬にカタクリまつりを開催しているところですが、今年は4月2日(土)から10日(日)までの9日間をカタクリウィークと銘打って自由に散策を楽しんでいただくことになりました。初日の2日(土)は、午前10時と午前11時30分の2回に分け、20名様ずつ事前予約制によるカタクリ観察会(ガイドツアー)を開催します。先着40名様には、木製コースターと八ツ折パンフレットをプレゼントいたします。事前予約は電話で那智が丘公民館にお申込みください。散策の際は、マスク着用、間隔を空けコロナ対策を講じていただきお楽しみください。
◎2月17日 公民館ロビー展示のお知らせ
2/16(水)公民館ロビーのショーケースへ四丁目にお住いの小島育様が制作された「貝びな」を飾っていただきました。貝びなの優しい表情を見ていると、思わずほっこりさせられます。毎年この時期、子どもたちや地域の方に貝びなを楽しんでいただけるようにと、那智が丘小学校と那智が丘公民館に展示していただいております。貝びなの作り方・手順を説明した写真も掲示しておりますので、公民館においでの際はどうぞご覧ください。那智が丘公民館では3月11日(金)まで展示しています。
◎12月28日 仙台の伝統的門松を飾りました
12月28日(火)、那智が丘公民館の年末恒例行事となった「仙台の伝統的な門松制作」が、門松制作賛同者(代表:元五丁目区長・齋藤信雄様)が中心となって今年も見事な門松を完成させました。前夜から降り続いた雪で寒さが厳しい中、「コロナに負けるな!」との熱い思い・願いを込め、協力者の見事な連係プレイ、手際の良さで2時間もかからない速さで公民館玄関前に飾られました。この門松制作は、平成28年に始まり一度も途切れることなく続いています。そして今年は那智が丘地域の取り組みがきっかけとなり、相互台公民館でも同様の門松を12月22日(水)に制作しました。門松が取り持つ縁が広域的な交流・連携につながるものと思われます。新年の公民館は1月4日(火)が仕事始めとなります。公民館にお越しの際は是非門松をご覧いただき、良い年のスタートにつなげていただければ幸いです。
◎12月24日 公民館ロビー展示のお知らせ
12月21日(火)、公民館ロビーのショーケースにルナ・フローラパンの花サークルの皆様が素晴らしいパン粘土作品を展示してくださいました。今回は「クリスマスと初春」がテーマ。ショーケースの右側に楽しい楽しいクリスマスを実感できるサンタさんとクリスマスリース。左側は初春をお祝いする色彩鮮やかな牡丹が絵皿に添えられた作品で、香ばしい香りを放つ檜作りの台座の上に飾られました。そしてショーケースの隣りには、藁を筒状に束ねて吊るしたものに南天や牡丹など色とりどりの花を刺した作品が飾られ、周りを優しい雰囲気に包み、昔懐かしい郷愁を感じさせてくれます。年明けの2月1日(火)まで展示しておりますので公民館にお越しの際はどうぞご鑑賞ください。
◎12月4日 今年も腐葉土作り始めました!
公民館講座から派生した落ち葉による腐葉土作りが3年目に入りました。昨年の町内一斉清掃で集められた落ち葉は、公民館第二駐車場に設置した3台の温床枠の中で一年をかけ腐葉土化し、先月までに町内の希望者へゴミ袋で150袋提供することができました。そして空になった温床枠には、11月21日(日)と28日(日)の2回に分けて実施された町内一斉清掃で集められた落ち葉約300袋を全て納めることができました。落ち葉回収や温床枠投入にご協力いただきました皆様、大変ありがとうございました。これから冬を越し、時折掘り起こしやかき混ぜ、米糠の追加、水やりなど腐葉土化を促進しながらじっくり時間をかけて、来年も良質な腐葉土を提供できるように運営していきますが、町内の皆様も運営へのご協力をよろしくお願いします。
◎11月16日 公民館ロビー展示(なお&かつフォトエッセイ)のお知らせ
11月12日(金)、公民館ロビーのショーケースに那智が丘一丁目にお住いの佐藤勝彦様・直子様ご夫妻による「なお&かつフォトエッセイ」を展示していただきました。今回は、高舘山の山野草[蘭]特集です。なんと14作品、読めないような字の山野草の名前が並んでいます。まずは読めるかどうか挑戦してみてください。「小惠蘭」「似我峰草」「連鷺草」「金蘭」「捩子花」「無葉蘭」「祐舜蘭」「春蘭」「野山蜻蛉草」「雲切草」「笹葉銀蘭」「采配蘭」「姫双葉蘭」「深山鶉」。また、ローカの壁面には公民館まつりで展示していただいた高舘山の山野草[薬草編]作品11点を飾っております。併せてお楽しみください。12月17日(金)まで展示しておりますので公民館にお越しの際はゆっくりご鑑賞ください。
◎11月8日 公民館まつり開催のお知らせ
今年の『公民館まつり』は、文部科学大臣表彰全国最優秀館受賞記念事業と位置づけ、公民館コーナーを設けて表彰盾の展示、受賞に至った背景や審査における評価などをパネルにより展示紹介します。また、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から開催期間を2日間に延長して作品展示や映像発表を行います。開会式・閉会式は、多くの方が一堂に会する機会を避けるため開催しないこととし、お楽しみ抽選は、随時抽選コーナーにて抽選を行いその場で景品をお渡しすることになります。公民館まつりのプログラムは、公民館だより11日1日発行号に記載しておりますのでご確認ください。
開催日時は、11月13日(土)9時開会、11月14日(日)正午閉会を予定しております。コロナ対策を講じての開催になりますので、受付の際は検温、名簿への記録、マスク着用、アルコール消毒等へのご協力をお願いします。
◎11月5日 那智が丘公民館利用のお知らせ
10月31日(日)をもって「リバウンド防止徹底期間」が終了しました。これまで施設利用について、人数の上限制限や会食・食事を伴う行事を控えていただいておりましたが、11月1日(月)からは、大声での歓声、声援等がない行事について定員での利用ができ、会食・食事を行う行事では、会話の際のマスク着用を徹底することで飲食もできるようになりました。引き続き「三つの密」が発生しないような座席配置を行い、「人と人との距離の確保」「マスクの着用」「手指消毒の徹底」をよろしくお願いします。ご不便をおかけいたしますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。
◎10月8日 公民館ロビー展示のお知らせ(繊緤会・金作品)
10月8日(金)、公民館ロビーのショーケースに繊緤会・金サークル(8名)の皆さまが、秋をテーマに古布ちりめんによる新作を展示してくださいました。夜空にまん丸お月様が顔を出し、ススキが揺れる月明かりの下で、うさぎの兄弟姉妹が仲良くお月見している様子が表現されています。隣りのケースには、来年の干支「寅」が9頭、何やら首に巻いて凛々しい姿で来年を見つめています。更に、可愛らしい十二支の干支も並んでいます。いずれの作品も、ひとつひとつ丁寧に心を込めて作り上げたもので、優しさや温かさを感じさせてくれます。11月12日(金)まで展示していますので公民館においでの際はどうぞご覧ください。
10月1日 ◎腐葉土、差し上げています!
那智が丘公民館では、資源を大切にする講座をきっかけに始まった腐葉土づくりを行っています。昨年11月の町内一斉清掃で回収した落ち葉が腐葉土として利用できる状態になり、9月末からを家庭菜園などでご使用になりたい方へ無償で差し上げています。これまでに43袋を提供いたしました。まだまだ残っていますので、ご利用になりたい方は公民館へご連絡ください。なお、お越しの際は、持ち帰り用のゴミ袋などを持参してください。
◎9月21日 みどり台中学校区広域連携事業「平塚真一郎氏講演会」開催のお知らせ(日程変更後)
当初、令和3年9月11日(土)に開催を予定しておりました、みどり台中学校区の3公民館(ゆりが丘・相互台・那智が丘)共催による広域連携事業「平塚真一郎氏講演会」は、日程を変更し、令和3年12月4日(土)午後1時30分~3時まで、ゆりが丘公民館ホールにおいて開催します。講師に、前みどり台中学校長で現在東松島市立矢本第一中学校 校長の平塚真一郎氏をお招きし、「地域と連携した防災教育」をテーマに講演していただきます。対象者は、3地区に在住またはこの地域に通勤している一般社会人です。ホール利用人数に制限がありますので11月19日(金)までに那智が丘公民館窓口または電話でお申込みください。既にお申込みいただいている方には、公民館から確認のご連絡を差し上げます。【那智が丘公民館・電話:022-386-6266】
◎9月3日 公民館ロビー展示のお知らせ(ソーイングすみれ作品)
9月3日(金)公民館ロビーのショーケースにソーイングすみれサークル(9名)の皆さまが、夏から秋への季節感を感じさせる新作33点を展示してくださいました。ブラウス、チュニック、ジャンバースカートなどの洋服、色彩鮮やかなエコバッグ、小物入れキャラメルポーチなど思わず手に取ってみたくなるような作品ばかりです。そして、ロビーの窓際から聞こえてくるリィーン、リィーンの虫の音。三丁目馬場区長さんに展示していただいているスズムシが去り行く夏をいと惜しむようにソーイングすみれ作品に語り掛けているようです。10月1日(金)まで展示していますので公民館においでの際はどうぞご覧ください。
◎8月5日 公民館ロビー展示のお知らせ(絵手紙)
8月5日(木)公民館ロビーのショーケースに華絵の会サークルの皆さんが描いた絵手紙作品を展示してくださいました。暑さが続く毎日、庭先に咲いている花を見ながら描いた露草、夏を象徴するひまわり、珍しいゴーヤの実、海の幸ホヤなど、淡い色彩タッチで涼を届けてくれました。9月2日(木)まで展示していますので公民館においでの際はどうぞご覧ください。
◎6月21日 令和3年度第18回那智が丘地区大運動会中止のお知らせ
令和3年10月16日(土)に開催を予定しておりました第18回那智が丘地区大運動会は、那智が丘小学校より新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年度は小学校単独で開催したいと申出がありました。那智が丘公民館では、体育部会長と公民館長にて地区民運動会単独での開催も検討しましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止、新型コロナワクチンの接種状況を考慮し、「中止」という判断をさせていただきました。
本来であれば、体育部会及び実行委員会において協議すべきところですが、同様の観点から中止とさせていただきます。誠に残念ですた、ご理解いただきますようお願いいたします。
(1) 体育部会 7月12日(月) → 中止
(2) 実行委員会 7月26日(月) → 中止
(3) 那智が丘地区大運動会 10月16日(土) → 中止
◎6月14日 みどり台中学校区地域交流フリーウォーキング大会開催の様子
5月29日(土)、みどり台中学校区の3公民館(ゆりが丘・相互台・那智が丘)共催による地域交流フリーウォーキング大会が開催されました。山田市長はじめ名取市職員も含め65名が参加し、初心者向け高舘山散策コースと健脚者向け熊野三社巡りコースに分かれ、心地よい風を感じながらウォーキングを楽しみました。初めての3公民館共催事業を行うにあたり、地域の皆様から散策路整備やコース周辺の草刈りなどのご協力をいただきました。どうもありがとうございました。お陰様で事故もなく安全・快適にウォーキング大会を終了することができました。なお、当日の様子は3公民館のホームページに詳しく掲載されていますので併せてご覧ください。また、6月11日の河北新報朝刊にも掲載されました。参加された皆様、大変お疲れさまでした。
◎5月13日 那智が丘の魅力再発見動画の掲載紹介
5月12日、那智が丘の魅力を再発見するシリーズ第4弾、『那智カタクリの里 散策の誘い』動画が名取市ホームページ新着情報に掲載されました。今回は、高舘山に群生する春の妖精カタクリが咲き誇っている様子を、空中散歩と共に紹介します。更に後半では「なおかつフォトエッセイ」でお馴染みの佐藤勝彦様が撮影された高舘山の春の草花も紹介します。可憐なカタクリのオンライン散策をどうぞお楽しみください。検索キーワードは「那智が丘の魅力再発見」、URLはhttps://youtu.be/dAzeViuhZ4kです。
◎みどり台中学校区地域交流フリーウォーキング大会開催のお知らせ
みどり台中学校区の3公民館(ゆりが丘・相互台・那智が丘)の交流を目的とする「みどり台中学校区地域交流フリーウォーキング大会」を開催します。既に、各公民館の公民館だよりでご案内しておりますとおり、開催日時は、令和3年5月29日(土)午前9時30分、ゆりが丘公民館駐車場がスタートとなります。コースは、「初心者向け高舘山散策コース」と「健脚者向け熊野三社巡りコース」の2つのコースを設定しておりますので、ご自身の体力に合わせてご希望のコースが選択できます。コースの概要は添付の地図を参照してください。なお、募集人員は90名、募集期間は5月6日(木)~5月21日(金)までです。各公民館窓口または電話でお申し込みください。3地区に在住またはこの地域に通勤している小学生以上の方が対象になります。ただし、小学生は保護者同伴でお申し込みください。【那智が丘公民館・電話:022-386-6266】
◎3月26日 公民館ロビー展示のお知らせ
3/17(水)公民館ロビーのショーケースにペイントクラブ シュナーベルサークルの皆様の作品を展示しました。色彩鮮やかな花々の壁掛け作品や可愛いらしい絵が施された実用的なティッシュボックス作品、季節感を感じさせる鯉のぼり作品など、思わず見入ってしまいます。4月28日(水)まで展示していますので公民館においでの際はどうぞじっくりご鑑賞ください。
◎2月16日 公民館ロビー展示のお知らせ
2/15(月)公民館ロビーのショーケースへ四丁目にお住いの小島育様が制作された色彩豊かな素晴らしい「貝びな」を飾っていただきました。毎年この時期、子どもたちや地域の方に貝びなを楽しんでいただけるようにと、那智が丘小学校と那智が丘公民館に展示していただいております。新作も加わりました。3月12日(金)まで展示していますので公民館においでの際はどうぞご覧ください。
◎1月5日 公民館玄関に仙台の伝統的門松と書を飾りました
コロナ禍で令和3年がスタートしました。那智が丘公民館主催による新年恒例の新春を祝う会は、残念ながら中止になりました。しかし、那智が丘地区の皆様から「コロナに負けるな!」との熱い思い・願いが届けられ、年末の12月28日に仙台の伝統的な門松制作に賛同される方々(代表:元五丁目区長・齋藤信雄様)が、公民館玄関に見事な門松を制作していただきました。このニュースは、河北新報朝刊(12月31日)にも掲載されました。また、一丁目にお住いの書道家・奥村桃曄先生からは新年にちなんだ素晴らしい書を3枚書いていただきました。その書には『激変の時代を不動の心で コロナウイルスを乗りこえて また豊かな笑顔で出合え語り合える年になるように 一歩もう一歩 牛歩の歩みで頑張ろう 泣いても一日です 笑っても一日 それなら笑って生き また公民館で会おう』と揮毫されています。
◎12月14日 公民館ロビー展示のお知らせ
12/14(月)公民館ロビーのショーケースに鈴木彌生様が鎌倉彫作品を展示してくださいました。銘々皿や茶托、風景月明りのパネルなど9点、いずれも気品ある落ち着いた色合いの鎌倉彫作品です。そして、今回は鎌倉彫塗工程について、1. 刻苧(こくそ)、2.麻布掻込み~23.摺漆(すりうるし)、24.艶出しまで、24の工程についての説明書きも添えられています。1月15日(金)まで展示していますので公民館においでの際はどうぞご覧ください。
◎令和3年那智が丘地区新春を祝う会中止のお知らせ
令和3年1月9日(土)に開催を予定していた「令和3年那智が丘地区新春を祝う会」は、12月6日(日)に開催されました那智が丘地区町内会連絡協議会で意見照会した結果、新型コロナウイルス感染拡大予防のため全会一致で中止すべきとのご意見をいただきました。現在、名取市の公民館では飲食を伴う行事や貸館を行っていないことも踏まえ、令和3年那智が丘地区新春を祝う会は中止いたします。ご理解くださるようお願いいたします。
◎10月30日 公民館まつり開催(11/8)のお知らせ
今年は、新型コロナウイルス感染拡大を防止する観点から、恒例の『公民館まつり』が開催できるかどうか慎重に状況を確認しておりましたが、昨日(10/29)、公民館まつり実行委員会の代表者会議において実施することが決定されました。公民館まつりのプログラムは、本日(10/30)、全戸配布させていただきましたので、詳細はプログラムでご確認ください。なお、作品展示は例年どおりですが、3密を避ける観点から、ステージ発表や飲食を伴う催しは行いません。新たな試みとして、意見発表やサークル活動発表は「映像による発表(スクリーンに投影)」となります。また、お楽しみ抽選会は、受付で配付する抽選券を抽選箱に投函していただき、抽選は別途行い、那智が丘公民館のホームページ等で発表します。当選者には後日景品をお渡しします。
開催日時は、11月8日(日)9時30分開会、12時閉会を予定しております。コロナ対策を講じての開催になりますので、受付の際は検温、名簿への記録、マスク着用、アルコール消毒等へのご協力をお願いします。
◎9月18日 公民館ロビー展示のお知らせ
9/18(金)公民館ロビーのショーケースに「ソーイングすみれ」サークルの皆さんが作品を展示してくださいました。刺繍が施された可愛らしい手作りマスクや端切れで製作した帽子(ハット)、アイデア満載のチュニックブラウスなど、いずれも真心が込められた手作り作品です。10月16日(金)まで展示していますので公民館においでの際はどうぞご覧ください。
◎8月5日 公民館ロビー展示のお知らせ
8/5(水)公民館ロビーのショーケースにペイントクラブ シュナーベルの皆さんが作品を展示してくださいました。色彩鮮やかで可愛らしい作品揃いです。今回のテーマは『ブライダル!』。小物入れや靴、スプーンなど、メルヘンの世界に誘い込まれるような空間ができました。9月16日(水)まで展示しています。公民館においでの際はどうぞご堪能ください。
◎7月1日 【動画】那智が丘の魅力再発見・第2弾
6月30日、那智が丘の魅力を再発見するシリーズ第2弾、『初夏の那智カタクリの里と熊野那智神社への誘い』動画が名取市ホームページ新着情報に掲載されました。今回は、初夏の那智カタクリの里の木道、高舘山自然レクリエーション施設、舘山堤、熊野那智神社を鳥の目線で撮影した動画で紹介しています。新たな魅力発見に迫っています。どうぞご覧ください。検索キーワードは「那智が丘の魅力再発見」、URLはhttps://youtu.be/Xj68oQHPoes です。
◎6月24日 公民館利用にあたってのお願い
名取市では、新型コロナウイルス感染症対策・社会教育施設の利用について、5月27日以降、宮城県が発表した「イベント開催制限の段階的緩和の目安」に準じた運用を行っております。6月19日からはステップ2に移行しました。改めて公民館を利用される方へご協力いただきたいポイントについてお知らせします。①1時間ごとに換気、②手洗い、手指消毒の徹底、マスク等の着用、③3密(密閉・密集・密接)に注意、④利用部屋別に利用人数を制限、⑤飛沫飛散が懸念される発声を伴う利用時の適切な対策、⑤「新しい生活様式」を考慮した利用。なお、ご不明な点などについては那智が丘公民館にご相談ください。
◎6月5日 【動画】カーナくんと歩こう・那智が丘
本日、名取市ホームページ新着情報に名取市マスコットキャラクター・カーナくんが動画で紹介するシリーズが掲載されました。今回は、那智が丘の魅力再発見・彫刻めぐりシリーズ1回目です。どうぞご覧ください。検索キーワードは「カーナくんと歩こう」、URLは https://youtu.be/TIN3AVxnq1s
◎4月27日 公民館第二駐車場のご利用案内
那智が丘公民館第二駐車場は、マナーを守らない利用者が見られることから、利用時間を原則、平日午前8時30分~午後5時15分までとします。それ以外の時間帯は入口門扉を施錠します。土日等でご利用される方は那智が丘公民館(☎022-386-6266)にご連絡下さい。また、先日の暴風雨で吹き飛んでしまった駐車場案内板は、4月24日、一丁目区長の斎藤勉様が風雨にも負けないしっかりとした木製案内板を製作・設置してくださいました。どうもありがとうございました。
◎4月22日 公民館窓口に感染防止シート設置
4月20日、那智が丘公民館事務所の窓口受付カウンターに、新型コロナウイルス感染症予防対策のため透明なビニールシートを設置しました。飛沫防止など、少しでも感染リスクを防ぐための対応です。シートとカウンターの隙間は約22Cm。この感染防止シートは、那智が丘五丁目にお住いの齋藤信雄様に設置していただきました。さすがプロ、仕切りがあることをまったく感じさせない、素晴らしい出来栄えです。ご協力いただき、どうもありがとうございました。
◎3月23日 歌碑を設置しました
3月19日、暮れなずむ春の日、那智カタクリ散策路の登り口に歌碑を設置しました。この歌は三丁目にお住いの内田信子様が、昨年の公民館まつり・那智が丘詩吟愛好会による「合吟」で、和歌三首「~那智が丘賛歌~」として発表されたものです。その歌に感銘を受けた三丁目・馬場区長さんが手作りで立派な歌碑を制作され、散策路に設置したものです。
『高館の 山のほそ道 花へんろ カタクリ訪ねて 風もかよいぬ』
◎3月16日 かわらばん開設から1年
「那智が丘のかわらばん」開始から1年が経ちました。この間、公民館メニューに掲載した情報は延べ237件、公民館窓口が開いている日(稼働日)が219日でしたので掲載率は108%、日々発信し続けてきました。公民館の業務は7つに分類されますが、業務別掲載状況はグラフに示す通りです。「7.生涯学習情報発信」が30%、次いで「2.講座情報」22.4%でした。なお、7つの業務の説明は、このホームページ・公民館メニューの12月4日に掲載しておりますのでご参照ください。
◎2月4日 公民館だより300号達成!
那智が丘公民館だよりは、令和2年2月1日発行号で創刊300号を達成しました。創刊号は、平成10年4月1日で那智が丘公民館開館と同時に発刊されました。紙面は、B4判片面で、初代館長の故鈴木英夫様の館長就任あいさつや公民館施設の紹介、証明書の交付など各種手続き方法が記載されていました。今から22年も前の出来事です。当時の人口は2,937人、860世帯、現在は人口で+736人、世帯数+498の増加となっています。
◎1月15日 新春を祝う会開催報告
1月11日(土)、令和2年那智が丘地区新春を祝う会を成功裏に終了しました。開催模様は、トップページ・最新記事をご覧下さい。この写真は、ハワイアンフラ熱演の一コマ。門松とパン粘土作品は1月末までロビーに展示しています。どうぞご覧下さい。
◎1月9日 伝統の門松を制作しました
本日午前9時から、仙台の伝統的な門型の門松を制作していただきました。この門松は、江戸時代に仙台城下で飾られた門松で、那智が丘公民館では平成28年の講座で学び、それ以来今年で5回目、新春を祝う会の開催に合わせて区長さんをはじめ、有志の皆様により制作していただいているものです。来館の際は、じっくりご覧ください。写真は、門松制作にご協力いただいた皆様です。ありがとうございました。
◎1月6日 令和2年スタート
令和2年の仕事始めです。新年にあたり、今年も公民館玄関に謹賀新年の書を飾りました。この書は、那智が丘一丁目にお住いの書道家・奥村桃曄先生に書いていただいたものです。今年1年、楽しい年になるようにとの願いを込め、皆様をお待ちしております。本年もよろしくお願いします。
◎1月1日 謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。令和2年の幕開けは、昨年街びらきをした「かわまちてらす閖上」から臨む初日の出鑑賞で始まりました。水平線上に雲がたちこめ、定刻をかなり過ぎてから白色光の太陽が顔を出しました。何とも言えない間、それが自然の営み、時間の大切さを教えてくれているような感じがしました。
◎12月26日 公民館を解剖その10【情報提供】
「公民館を解剖するシリーズ」の最終回、「生涯学習に関する情報提供」について紹介します。初回で紹介したとおり公民館に求められる機能と役割は3つ、①学ぶ権利を保障する場、②地域をつくる拠点、③住民参加です。これらを実現するためにはお互いが情報を共有することです。そのためにも、公民館からの情報提供はとても大切なことです。
◎12月24日 公民館を解剖その9【図書館協力】
「公民館を解剖するシリーズ」の9回目、「公民館による図書館協力」について紹介します。名取市の図書館は増田地区にありますが、遠隔地の西部4団地でも図書を利用しやすくするため、公民館に図書コーナーを設置しています。毎月2回、第1・第3木曜日の15時から、図書館巡回による配本図書サービスを受けることができます。
◎12月20日 公民館を解剖その8【窓口交付】
「公民館を解剖するシリーズ」の8回目、「公民館で受領できる証明書」について紹介します。市役所に出向かずに、自宅から電話や公民館窓口で申請した方が公民館で受け取ることができる仕組みがあります。対象となる証明書は住民票の写しなど7種類ほどあります。詳細は図を参照してください。現在はマイナンバーカードを利用してコンビニで受領できるサービスもありますので併せてご確認ください。
◎12月19日 公民館を解剖その7【公民館施設の貸館】
「公民館を解剖するシリーズ」の7回目、「公民館施設の貸館」について紹介します。那智が丘公民館には、「ホール」「研修室(和室)」「会議室」「調理室」の4つの貸館施設があります。貸館区分は、午前(9時~正午)、午後(13時~17時)、夜間(18時~21時30分)、全日(9時~21時30分)の4種類です。予約は、3カ月前からの受付となります。
◎12月16日 公民館を解剖その6【愛好会・サークルの育成】
「公民館を解剖するシリーズ」の6回目、「愛好会・サークルの育成」について紹介します。那智が丘公民館登録団体は、11月末現在34団体です。公民館講座をきっかけに立ち上げた愛好会や、体育スポーツ指導者、文化・芸術の先生などが中心に発足した団体など、いずれも活発に活動されています。
◎12月11日 公民館を解剖その5【教室・講座の開設2/2】
「公民館を解剖するシリーズ」の5回目、那智が丘公民館における令和元年度の「教室・講座の開設」の考え方・イメージ図を紹介します。衛星放送サービスの新4K8Kにあやかって、4つのK(頭文字)をテーマに教室・講座を設定しました。環境、観光、健康、交流です。現在、令和2年度の教室・講座を検討中です。ご要望など、公民館へご一報下さい。お待ちしております。
◎12月10日 公民館を解剖その4【教室・講座の開設1/2】
「公民館を解剖するシリーズ」の4回目、「教室・講座の開設」について説明します。教室・講座は、生涯学習の中心的事業で、地域住民に必要な課題に関する学習機会の提供をするものです。必要課題、要求課題に応えられるように、公民館それぞれが毎年工夫を凝らして企画・実施しています。次回は、那智が丘公民館の講座企画を紹介します。
◎12月9日 公民館を解剖その3【コミュニティ行事】
「公民館を解剖するシリーズ」の3回目です。前回「公民館の業務」には7つの主要業務があることを紹介しました。今回は、1つ目「コミュニティ行事の開催」について説明します。那智が丘公民館では四大事業として、①球技大会、②運動会、③公民館まつり、④新春を祝う会を企画・開催しております。この四大事業は、地区民の実行委員会形式で実施されます。
◎12月4日 公民館を解剖その2【公民館の業務】
「公民館を解剖するシリーズ」の2回目です。今回は「公民館の業務」を紹介します。名取市の公民館は、公民館条例、公民館規則に則り運営しています。各公民館では、コミュニティ行事の開催、各種講座・教室の開設、施設の貸館など主要な7つの業務を行っています。
◎12月3日 公民館を解剖その1【機能と役割】
公民館を知っていただくため、「公民館を解剖するシリーズ」を始めたいと思います。1回目は、「公民館に求められる機能と役割」を紹介します。公民館は、戦後間もない1946年(昭和21年)、生みの親と言われる寺中作雄氏の「公民教育の振興と公民館の構想」が端緒となり、1949年(昭和24年)の社会教育法公布により法的性格が明確になりました。以後、社会の変化と共に変遷を経て、現在公民館に求められる機能と役割は、①学ぶ権利を保障する場、②地域をつくる主体を形成する拠点、③住民参加の原則であると言われています。
◎11月15日 落ち葉ステーションの使用ルールのお知らせ
昨日(11/14)、「資源を大切にする講座(腐葉土づくり)」で、腐葉土を作る「落ち葉ステーション」の使用ルール(案)を説明しましたが、そのポイントをお知らせします。どうぞご活用ください。
(1)定期利用:町内一斉清掃等で集めた大量の落ち葉は、袋に入れ集会所等にまとめて置く。その袋を公民館で回収し落ち葉ステーションに持ち込む
(2)随時利用:家庭などで集めた落ち葉は、各自で落ち葉ステーションに持ち込む
(3)落ち葉ステーションの管理は公民館が行う
◎11月5日 公民館まつり成功裏に終了
11月3日、第21回那智が丘公民館まつりは大勢の方にお出でいただき、熱気と笑顔に包まれ無事終了いたしました。実行委員をはじめ、ご協力いただきました全ての皆様に感謝致します。写真は、お楽しみ抽選会の様子です。今年は、昨年を上回る71本の景品を提供いただき、町外からご参加いただいた方やご夫婦で幸運を射止めた方々もいて、大いに盛り上がりました。ありがとうございました。
◎11月1日 公民館コーナー紹介(2)
今日から11月、明後日(11/3)は第21回那智が丘公民館まつりです。昨日に引き続き公民館パネル展示内容を紹介します。今年度、名取市が導入を開始した「地域学校協働活動」の仕組み、体制、構成メンバー等について紹介します。小学校区で4校、中学校区2校の6校がモデル校に指定され、那智が丘小学校及びみどり台中学校も含まれています。
◎10月31日 公民館コーナー紹介
第21回那智が丘公民館まつりでは、今年も公民館独自のパネル展示を行います。その一つ「いざという時の備え、防災倉庫内の備蓄品」等の紹介です。度重なる豪雨、避難勧告や自主避難情報が流れる不安な日々が続いています。那智が丘公民館は土砂災害特別警戒地域にあるため、今回は避難所指定にはなりませんでしたが、最寄りの避難所での利用も想定されます。発電機や照明などを保有している機材・備品等を紹介します。
◎10月2日 数字で見る公民館シリーズ(13)
13回目の今回は、名取市中学校区毎の面積と小学校児童数及び中学校生徒数の合計人数を比較してみました。中学校区で最も広いのは名取一中学校区、一方狭いのは閖上小中学校区です。また、最も児童生徒数が多い増田中学校区は、市内中学校区の平均面積とほぼ同じです。面積と児童生徒数の比較で集積度合を垣間見ることができます。(※面積は名取マップで算出しました)
◎9月25日 数字で見る公民館シリーズ(12)
12回目の今回は、名取市中学校区毎の小学校児童数及び中学校生徒数の合計人数と、その地区の人口を比較してみました。児童生徒数は、令和元年5月1日現在、地区人口数は令和元年4月末現在の数値です。5つの中学校区とも概ね地区人口の1割が児童生徒数となっています。今後、地区面積との比較も行ってみたいと考えています。
◎9月24日 数字で見る公民館シリーズ(11)
11回目の今回は、名取市公民館が年間どのくらいの予算額で運営されているのか、過去5年間の年度別推移でみてみました。公民館の予算内訳は、大きく分けて職員人件費、公民館管理事務費、講座運営等の公民館運営費に分類され、職員人件費が全体の約7割を占めています。年度別予算額は、年度により増減はありますが概ね2.6億円程度で推移しています。
◎9月17日 運動会 大いに盛り上がりました!
9月14日、絶好の天候のもと、第17回那智が丘地区大運動会が開催されました。写真は、みど中吹奏楽部の演奏に合わせ聖火に点灯しているところです。今年の聖火台は更にグレードアップ、炎は閉会式まで燃え続けました。総合優勝は四丁目町内会が8年ぶりに栄冠を手にしました。また、綱引きは三丁目町内会が圧倒的な強さで9連覇、競技を締めくくる年代別リレーでは五丁目町内会が激戦を制しました。激励のため駆けつけていただいた山田市長からは「那智が丘の運動会は気合が入っている。熱いね!」とエールをいただきました。実行委員をはじめ町内会、PTA、選手・来場されたすべての皆様、ありがとうございました。
◎9月3日 運動会種目別優勝チームの紹介
今回は、過去5年間の定番種目の優勝チームを紹介します。種目は「玉入れ」「障害物競走」「ゲートインワン」「二人三脚」の4種目です。優勝した丁目をチームカラーで表示しました。図でお分かりの通り、全チームの色が揃いました。総合優勝だけではなく、種目別の勢力争いも楽しみです。
◎8月26日 数字で見る公民館シリーズ(10)
10回目の今回は、那智が丘地区の少子高齢化が進んでいる状況を納得せざるを得ないデータ比較をしてみました。町の元気の源は何といっても子供たち、平成13年に開校した那智が丘小学校の児童数の推移をみると減少傾向で、一方65歳以上のいわゆる高齢者人口は増加の一途です。この流れを少しでも食い止めるため、公民館の活動も更なる工夫・チャレンジが必要だと感じさせられます。
◎8月23日 数字で見る公民館シリーズ(9)
9回目の今回は、政令市仙台の南北に位置する名取市と富谷市の公民館を比較してみました。公民館1館当たりの数値で見ると意外なほど似通っていることが分かります。例えば、公民館がカバーする面積や人口、ほぼ同規模です。また、教室・講座等の開催数も同程度です。このような数値は、今後の公民館運営のヒントを物語っている気がします。因みに、東洋経済編集部が算出する「住みよさランキング」の2019版では、名取市と富谷市が宮城県内の1位と2位です。
◎8月22日 数字で見る公民館シリーズ(8)
8回目の今回は、名取市の11公民館をぐるっと一筆書で一回りするとどのくらいの距離になるのか調べてみました。添付図にあるとおり地図アプリ「なとりマップ」で計測すると46.2kmでした。昨日(8/21)、このコースを実際に走ってみました。朝9時に那智が丘を出発し、11館目の高舘公民館に着いたのは14時40分。スマホアプリの計測では52,700歩でした。そして、起点の那智が丘に辿りついたのは15時30分、56,697歩でした。
◎8月20日 数字で見る公民館シリーズ(7)
7回目の今回は、那智が丘公民館までの距離を調べてみました。名取市は小学校区単位に公民館が設置されています。名取市の地図アプリ「なとりマップ」の計測機能を使って、公民館と小学校間の距離を測定してみると11公民館すべて1㎞以内でした。因みに、那智が丘公民館と那智が丘小学校間は約900mです。また、那智が丘地区内にお住いの方の最遠距離は、一丁目地区で約2.7㎞です。ご不便をおかけしますがウォーキングを兼ね、ご利用ください。
◎8月7日 数字で見る公民館シリーズ(6)
6回目の今回は、那智が丘公民館が仮に減免のない有料貸館だったらどうなのか、過去10年間の公民館使用料でその推移をみてみました。棒グラフが推定使用料、折れ線グラフが年間延べ利用者数です。平成29年4月に公民館使用料金の改定がありましたので単純に比較はできませんが、年間平均は約7百万円です。料金改定後、利用者数に比べ使用料が減少していることが分かります。
◎8月6日 数字で見る公民館シリーズ(5)
5回目の今回は、名取市公民館の設置場所を市役所からの距離で比較してみました。市役所を中心に同心円を描くと、直線距離では約8㎞内におさまり、地図アプリ「なとりマップ」で道路走行距離を計測すると、概ね公民館名の下に記載した距離になります。因みに、那智が丘公民館は直線距離で5.5㎞、道路走行距離では9.5㎞です。また、直線距離と道路走行距離との差は4㎞、全公民館の中で最も大きく「近くに見えて遠い場所」と言えます。
◎7月29日 数字で見る公民館シリーズ(4)
4回目の今回は、名取市公民館の広さを比較してみました。公民館設置または改築時期の順に並べると、新しく整備された公民館ほど延床面積が広くなっていることがわかります。名取市の公民館に対する取り組み姿勢が表れているように感じます。延床面積は、貸館対象のホールや研修室、調理室、図書室等と事務室や倉庫、トイレ等の共通施設の面積を加えたものです。
◎7月26日 数字で見る公民館シリーズ(3)
3回目の今回は、那智が丘地区大運動会のこれまでの成績を紹介します。第1回大会は平成14年度、今年は17回目を迎えます。これまで16回の大会で総合優勝回数が最も多いのは一丁目町内会の8回、次いで四丁目町内会の4回。種目別でみると、綱引き競技は三丁目町内会が圧倒的な強さを誇り負けたのは1回だけ。運動会の華、年代別リレーでは、一丁目町内会の6回の優勝が最多です。今年の運動会は9月14日(土)、どんな結果が待っているか楽しみです。
◎7月25日 数字で見る公民館シリーズ(2)
2回目の今回は、公民館を利用していただいている団体の構成比を紹介します。平成21年度~平成30年度まで10年間の利用を平均したグラフです。左が那智が丘公民館、右が名取市全体です。那智が丘で見ると、サークルや愛好会等の社会教育関係が76.1%で全体の四分の三を占め、次いで県・市等の公共団体11.0%、町内会等の公共的団体は5.0%です。公民館の講座利用は7.3%、有料で利用される団体は0.6%です。これらの構成比は、名取市全体でもほぼ同様の傾向です。
◎7月24日 数字で見る公民館シリーズ(1)
これから、何回かに分け那智が丘公民館の活動を数字や図等で紹介します。初回は、公民館利用者の推移です。開館は平成10年。最近5年間の年間利用者数は延べ人数で約25,000人です。一人当たりの利用回数に換算すると青色の折れ線グラフで分かる通り約7回。名取市公民館平均は赤色の折れ線グラフが示すように約3回です。那智が丘公民館は多くの方に利用されていることが分かります。
◎6月19日 角田自治センター視察研修第2陣
昨日(6月18日)、角田自治センター及び角田地区振興協議会共催による視察研修第2回目に参加された53名が那智神社及び公民館にお出でになりました。最初に、素晴らしい眺望に建つ那智神社を参拝し、その後虹色マカロンさんが演じる影絵「名取老女物語」を堪能していただきました。井上宮司さんからのユーモアを交えた説明もあり、名取の歴史を存分に味わっていただき、角田市民と那智が丘地区民との交流が深まり、大変意義深い視察研修となりました。
◎6月11日 角田自治センター視察研修
本日、午前9時30分から約1時間、角田自治センター及び角田地区振興協議会の方54名が那智が丘公民館にお出でになり、まちづくりについて意見交換を行いました。那智が丘からは、連協副会長の平泉様、三丁目行政区長・馬場様、えにしの会及び野菜市PJ代表・高橋様にご出席いただき活発な意見交換ができ、大変有意義な交流会となりました。