「カタクリの里」木道増設工事完了
「カタクリの里を育てる会(代表:馬場文雄)」が取り組んできたカタクリ群生地の散策用木道整備工事は、会員や町内の協力者のご協力により、計画した工事が12月6日(日)にすべて完了いたしました。皆様のご協力に感謝申し上げます。本工事は、名取市里山環境整備地域活性化支援事業補助金を活用し、名取市産の杉角材約80本などを使い、これまで整備した60mの木道を拡張し、新たに80mを延長し散策しやすい周回コースを整備しました。工事が竣工したことについて名取市・宮城県および地権者の皆様に工事完了の報告書を提出し、『立派な木道が完成しましたね』と、お褒めの言葉をいただきました。12月12日の河北新報朝刊にも「カタクリ群生地散策用木道延伸」の見出しで掲載されました。今後とも、周辺の環境整備を行い、カタクリの咲く春だけでなく春夏秋冬高舘山の豊かな自然を楽しめるよう、地域の皆様と共に大切に守り育ててまいりたいと思います。引き続きご協力をよろしくお願いいたします。
木道拡張工事にご協力いただいた皆様です。心地よい汗をかきながら楽しい作業でした。素晴らしい木道が完成し、充実感あふれる一日でした。お疲れさまでした。
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