仙台門松 再現展示拡大中
恒例の那智が丘公民館前の仙台門松は今年も12月28日から展示される
まもなく製作に取りかかるとか
それに先立って相互台公民館でも那智が丘バージョンのものを12月22日に製作・展示する
相互台公民館からの依頼でその講座および製作指導するのは5丁目の斎藤信雄さん
齋藤さんは那智が丘公民館での製作の中心メンバー。
まもなく丸森での製作展示のニュースが届きます。
仙台でも東北福祉大学や各団体が仙台門松復元の取り組みを拡大中。
もともとは仙台博物館の学術調査から始まったものだが最近は「歴ネット」を中心に一斉に
仙台市での展示が始まる。
一番早いのは12月18日のせんだいメディアテーク。
こうした歴史を感じるものに那智が丘が参加できるのは愉快なものがある。
材料が高舘山から容易に採取できること。
工法に詳しいこと。
さらに歴史に興味のある人々がいる。
今年も那智が丘公民館前に飾られる仙台門松(昨年の写真)
平成28年から製作・展示が行われている
そもそも、この門松は仙台市博物館の倉橋真紀さんの指導によって作成されたもの
歴ネットとは・・・・。 仙台市博物館は現在 改造中
写真は瑞鳳殿の仙台門松。
今、歴ネットでは「歴ネットクイズラリー」を開催中です
歴史に興味のある方はどうぞ。
講座に使用したものを紹介します
まっすぐな栗の木は珍しいし、三階の松を用意するものも大変。
資料は仙台博物館の許可を得て掲載しております
ケンダイの中の縁起物にはそれぞれ長生き、家族繁栄等の意味が込められています。
今、ケンダイに使うしめ縄を作成する人が激減。
各神社でも頭を抱えている。
皆さん 一緒に作ろうかな。
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