公民館まつり 盛大に開催!

 11月3日(日)、「第21回那智が丘公民館まつり」が開催されました。天候に恵まれ、58の協力団体をはじめ延べ620名の方に参加していただきました。午前9時30分開会、社会教育推進大会(意見発表)では、福寿会とみどり台中学校との共同発表がありました。作品展示はプロ級の力作揃いで、目の肥えた方も驚きの声をあげていました。芸能発表では、ハーモニカ演奏・コーラス・カラオケなど、この日のために猛練習を重ねた成果を見事に発揮しました。大トリは今年もフラ、新メンバーが加わり若さ溢れる演技で締めくくっていただきました。最後はお楽しみ抽選会、71本の景品が決まるたびに歓声があがり、まつりは最高潮、大いに盛り上がりました。

三塚実行委員長のご挨拶

今年の司会は公民館職員。午前の部は菅井さん、午後の部は伊藤さんが担当


社会教育推進大会(意見発表)では、福寿会とみどり台中学校とのコラボ発表。

テーマは「那智なかアートを再生」

今年も力作揃いの作品展示です。「つるし雛」「パン粘土」「絵手紙」「ちりめん細工」「洋裁」「トールペイント」「刺繍」そして、書家・奥村桃曄先生の作品。素晴らしいです。



今年の運動会で使用した聖火台をホールに展示。炎の代わりに紅葉が燃えています。

一丁目のディサービス「なちゅる」さんの作品です。鮮やかな色彩です。


体験コーナーでは、ルナフローラパンの花サークルの皆さんが子ども達に、パン粘土でクリスマス飾りの作り方を教えてくれました。可愛らしい作品ができました。真剣な顔ですねぇ!


芸能発表では日頃の練習成果を発揮しました。「ハーモニカ演奏」「空手演武」「コーラス」「合吟」「昔ばなし」「フォトエッセー」と盛り沢山。会場を大いに盛り上げていただきました。


カラオケは、三つのサークルの代表の方が熱演!プロ並みのノドを披露、拍手喝采でした。


芸能発表の大トリはもちろん「フラ」。OHANAサークルの皆さん、今年は新メンバーが加わり、華やかさが一層増しました。


公民館まつりの締めくくりは大抽選会。今年は71本の景品です。抽選箱から当選者が引かれる度に歓声があがり大変盛り上がりました。野菜市プロジェクトからは、一人では持ちきれないほど野菜がどっさり入った野菜箱が提供され、見事当たった方、思わずニッコリ!

今年も、楽しい公民館まつりになりました。皆さん、ありがとうございました。

那智が丘のかわらばん

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