自分でついたおもちはうまかった?(健全育成会)

19日 正月の原風景ともいわれる餅つき大会が青少年健全育成会の主催で公民館で行われました。

恒例となった行事に小学生や両親そして支援者を含めて約120人が参加しました。

みどり台中学生(ボランティア部)の4人も駆けつけて応援してくれました。

小学生は自分でもちつきを体験、できあがった8種類のおもちを食べて満腹、満足。

体育館では小学生は羽根つき等の昔遊びに挑戦していました。

その様子を紹介します。

これで健全育成会の今年度の主な行事は無事、おわりました。


うまくもちつけたかな。本当は中央のもちをひっくり返す「合いの手」に熟練を要す。

各町内会毎に並んで 順番をまつ子供たち。はじめは大人が柔らかくします。


昔あそび。けん玉 うまくできるかな?

昔あそび お手玉。両手でなげて 遊べるかな?


昔あそびではないが ボーリング 手前のピンに うまくあたるかな 数回チャレンジして10点満点。

 

8種類のもちを待つ参加者。いつも和室が満杯になります。


手前からずんだ、きなこ、あずき、みたらし。ほかにお雑煮や大根おろしは間もなく登場。

みど中のボランティア部の皆さん。もち料理や野菜販売に応援してくれました。


野菜市では白菜、ネギ等を販売してもらいました。おかげさまで完売。

こうした那智が丘でのお正月の風景は今後とも続けて欲しいと思います。

那智が丘のかわらばん

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